| 焼額山(2006m) |
| 2002年6月30日(日) →車 →徒歩 高天ヶ原→一ノ瀬→一ノ瀬スキー場ゲレンデ→焼額山→焼額山登山口→焼額山入口プリンスホテル西館前 歩程:3時間(コースタイム) 参考地図:山と高原地図「志賀高原・草津」昭文社 |
前日の天気予報が降水確率50%だったので、運が良くても小雨は降るだろうとあきらめていた。晴れた ら、朝早く出発して岩菅山の予定だったが、晴れることはないと判断して、出発予定を遅くした。しかし、 なんと当日は快晴!こんなのあり?そこで、時間的にちょうど良い焼額山に変更。車で一ノ瀬の駐車場 まで行き、焼額山の登山口を目指す。しかし、道がよく分からない。登山地図では一ノ瀬スキー場のリフ トを二本くぐるようになっていたので、登山道のようにはなっていないが、踏み固められた道を行く。リフ トの下の草原で、ヒメキシタヒトリ、飛び交うヒメシジミを見ながら歩く。途中樹林帯へ入る登山道があっ たので、入っていった。しばらく歩くとミヤマアゲハが足元のネマガリタケに留まっていた。翅を広げたと ころを撮ったが、角度を変えて撮ろうとしたら、閉じてしまった。表の青と緑の光沢のある黒い翅は見れ なかった。 ![]() ヒメキシタヒトリ ヒメシジミ ヒメシジミ(雄) ミヤマカラスアゲハ コケイラン、ヤグルマソウ、タニギキョウ、ギンリョウソウなどの花が咲いていた。ズダヤクシュは花が終 わり実になり始めていた。、「一の瀬のシナノキ」と立て札のある大木があった。登山道に沿って歩いて 行くとやがてゲレンデに出た。前方に何か動物が歩いている。ホンドギツネだった。点のようにしか見え なかったが見たのは初めて。焼額山の登山口が見つからないので、道を間違ったらしい。とりあえず、 方向は合っているので、ゲレンデを登った。上の方でやっと登山道と合流する。途中で登山地図には載 っていない「しなの木コース」というハイキングコースに入ってしまったので、迷ったことが分かった。しか し、迷ったおかげでミヤマアゲハ、コケイラン、ホンドギツネを初めて見ることができた。 ![]() コケイラン タニギキョウ ギンリョウソウ ズダヤクシュ シナノキ 焼額山の山頂には稚児池という池があり、周りは湿地で、木道を歩いて池の周りを一周できるようにな っていた。山頂に着いた頃には、雲行きがあやしくなってきた。池のほとりに直径が10数cmの白い泡状 の塊があった。モリアオガエルの卵塊らしい。辺りからカエルの合唱が聞こえてくる。カエルの鳴声も識 別できるようになりたいものだ。木道にはカオジロトンボのオスが留まっていた。コバイケイソウが白い 花を咲かせていて綺麗だった。 ![]() 稚児池 モリアオガエルの卵塊 カオジロトンボ(雄) コバイケイソウ 帰りは、もと来た道を引き返し、今度は登山道に入って樹林帯を下った。ヤマキマダラヒカゲをよく見か けた。無事焼額山登山口に降りてきた。登山口付近でヒメシジミのメスも写真に収めることができた。プ リンスホテル西館の前に出て、一ノ瀬の駐車場へ。車に乗り込んで、しばらくすると雨が降ってきた。梅 雨時に二日とも雨に降られなかったので、とても運が良かった。 ![]() ヤマキマダラヒカゲ ヒメシジミ(雌) HOME 徘徊録TOP ※写真の下のタイトルをクリックすると大きくなります。説明文もあり。 |
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