| 志賀山(2036m) |
| 2002年6月29日(土) →車 →リフト →徒歩 長野駅→硯川→渋池→志賀山登山道入口→四十八池→志賀山→志賀山登山道入口→渋池→硯川 歩程:3時間40分(コースタイム) 参考地図:山と高原地図「志賀高原・草津」昭文社 |
JR長野駅に集合し、車で硯川へ。リフトで登っていき、降りて少し歩くとワタスゲの湿原が広がってい た。登山道脇には、コケモモがあり、湿原の中を覗き込むと、ツルコケモモが花をつけていた。ツルコケ モモの花を見たのは初めてだった。ほどなく渋池に着き、30分ほど歩いて、志賀山登山道入口に着く。 ![]() ワタスゲ湿原 ワタスゲ コケモモ ツルコケモモ 地図に四十八池に向かう道の途中にヒカリゴケがあると書かれて ![]() いたので、木の根の間の空洞を覗きながら歩く。だいぶ歩いてか ら、やっとそれらしきものを見つける。角度を変えると光の加減で 黄緑色に光っていた。光るキノコみたいに暗いところで蛍光を発し ているのをイメージしていたので、意外だった。 今いち確信が持てなかったが、光ってるからきっとそうだろうという ことにした。後で調べたらやはりヒカリゴケだった。 ヒカリゴケ 小さな池のたくさんある四十八池に着くと、ヒメシャクナゲがピンクに染まるほどたくさん咲いていた。ヒメシャクナゲは奥鬼怒の鬼怒 沼で見て以来だったから、実に7年ぶり。しかもこんなに咲き乱れて いるとは!他には、ツマトリソウやモウセンゴケがあった。 ヒメシャクナゲ 湿原を過ぎると登り道になった。途中、オオバスノキの花やイワナシの実、ゴゼンタチバナの花、ミツバ オウレンの実などを見ながら歩いた。山頂に近づいてきたところで、ナエバキスミレを見つけた。ヒカリ ゴケといい、ナエバキスミレといい、地図に書いてあったとおりのところにお目当てのものがあった。 ![]() オオバスノキ イワナシ(実) ゴゼンタチバナ ミツバオウレン(実) ナエバキスミレ 歩きながら、ふと樹上に目をやるとヒゲナガガの一種がいた。ツマトリソウが道の脇に咲いていた。ほど なく志賀山山頂に着いた。帰りは志賀山登山道入口まで下り、あとはもと来た道を下って、リフト脇を下 って、硯川に着いた。 ![]() ヒゲナガガの一種 ツマトリソウ 車で丸池スキー場脇の草原へ。ニッコウキスゲが咲いていた。ニッコウキスゲにコヒョウモンモドキが留 まっていた。モウセンゴケが固まって生えており、虫が捕まっていた。モウセンゴケの粘液は触ってみる とそんなに粘らないのだが、捕虫には十分らしく小さなイナゴも捕まっていた。 ![]() ニッコウキスゲ コヒョウモンモドキ モウセンゴケ 高天ヶ原のホテルに一泊したが、シーズンをはずしていたので、貸切。ネマガリタケづくしの料理に舌鼓 を打つ。ネマガリタケはマダケと同じように若く細い竹の子を食べるのだが、マダケと比べ物にならない くらいおいしかった。皮のまま焼いたり、ゆでたり、サバ缶詰といっしょに煮た味噌仕立ての汁物も出 た。サバ缶を使ったものは郷土料理なのだそうだ。ちょうどネマガリタケの食べ頃に訪れることができた のでいい体験ができた。フキ、ギボウシ、オオバユキザサの葉の天ぷらも出た。ギボウシには少し苦味 があった。 HOME 徘徊録TOP ※写真の下のタイトルをクリックすると大きくなります。説明文もあり。 |
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